埼玉でカントリーサインの旅 準備編
【カントリーサイン】とは
主に道路沿いなどに設置されている標識の一種である。都道府県市町村の境界となる道路上に設置され、行政地域の名称と共に、県章および市章や各々の町の名物などシンボルを掲げているのが特徴である。
以上Wikipediaさんより。
我々夫婦は、大泉洋さんの出世作【水曜どうでしょう】が大好きである。
水どうの企画の中に【カントリーサインの旅】というものがある。200を超える北海道のカントリーサインを巡るもので、行き先は全て運次第、引いたところに行かなければいけないというルール。
カントリーサインの旅をさ、埼玉でやらない?
わたしのこの一言で、我々もカントリーサインの旅を始めることとなったのである。
なんてノリのいい夫なんだ。
そうと決まれば準備をせねばなるまいと、まず入手したのは単語帳。これに埼玉の市町村を書き、行き先はこの単語帳から引くことにした。もう1つ忘れてはいけないものは、埼玉の市町村名が入った地図。これはメカ担当の夫にお願いして印刷してもらった。この地図に巡った市町村を塗りつぶしていくのだ。
埼玉の市町村数は63で、全国堂々第一位!
面積は広くはないが、数がある。
埼玉に生まれ育っていながら、行ったことのない市町村は多い。これを機に、それぞれの魅力を感じられる旅にしたい。そう願ってレンタカーに乗り込んだ。
スタート地点は大宮。8時〜20時までの間にいくつの市町村を回れるのか。
ドキドキの一投目は.....!
次回に続く。