いくつになっても末っ子気質

思ったことをつらつらと 三十路真っ只中主婦のエッセイ 

2023年を振り返る

親知らずが腫れる

全身に蕁麻疹が出て皮膚科に駆け込む

謎の体調不良により動けなくなり人生初のMRIを体験し、良性突発性頭位めまい症と診断される

タチの悪い風邪にやられる

 

これら全て下半期の出来事。そして全て初体験のことばかり。

合間には激しいPMSにも襲われ、正常に生活出来ていた日の方が少なかったんじゃ無いかというくらい常になにかしら患っていて、39年間の人生で今年ほど健康であることのありがたさを体感した年はなかった。おかげで上半期の記憶がない。

 

そして、年の瀬に親戚が亡くなり告別式に参列することになった。

もはや結婚式よりもお葬式の方が圧倒的に多くなるお年頃なのだと再認識させられる。

 

来年はついに40歳になる。

40歳ですって。自分で言っておいて全然実感がない。経験値を積んだところで大人になんてなかなかなれないもんなんだなあ。

 

生きる。元気に溌剌に、生きる。

ただ生きるんじゃなくて、朗らかに。笑って過ごす。

健康第一。これが来年の豊富です。